ひらめのすすめ

仕事の合間に読んだおすすめ書籍を紹介しています

最近本屋さんでよく見かける本を読んでみた【ひらめのすすめ】

なんだかんだで続いている月5冊の読書週間

2023年3月から目標立てしていた「月5冊読書する」これがなんだかんだ続いている。
もともと飽き性の自分なので、すぐに辞めてしまうかと思ったが
意外にも続いていて、今回読んだ本を合わせると2023年に読み切った本が9冊になった

3月は5冊読書達成、4月分は4冊読み切ったが残り1冊は英会話の本で、
寝る前に少しずつ読み進めている為、読み切るにはまだまだ先だと思う。

残り1冊は読み進めるとして、4月も5冊達成できた事は本当に自分を褒め称えたい。

「飽き性な自分でも、9冊続いたんだぞ!!!」ってビルの屋上から
叫びたいくらいの快挙だ。

しかし、9冊読み切った自分がふとした時に思ったのが
「こんなに読書して何かいいことあった?」こんな疑問に辿り着いた。

確かに自己啓発本や世界旅行の本を読んで心が落ち着いたり夢を見る時間は出来たが
それによって自分が成長したかは、、微妙なところだ。

なので、今回読んだ本は
「自分が成長できる書籍」にフォーカスして書籍選びをしてみました!

 

そんな時書店で出会ったのが
キーエンス解剖 最強企業のメカニズム」

この書籍は、平均給与が国内でも高く日本企業内でも屈指の高収益企業、「キーエンス」という会社を取材した書籍で、現役社員やキーエンスOB、また創業者の方がどのようにして「キーエンス」を作り上げてきたかが書かれている書籍になっている

手に取った理由は「キーエンスの人、寝てるのかな?」という声

私が働いている会社では、たまーにキーエンスの方とお仕事をすることがあり
その際に測定マシンのレンズが破損してしまったことがあったのだが、キーエンスの社員の方は深夜対応してレンズを現地まで持って来てくれたことがある。

そんな時に上がった声が「キーエンスの人、いつ寝てるのかな?」って声が上がっていた。他部署でも今回起きたような事例があったのだろう。

そんな声を普段耳にしていて、こんな書籍を本屋さんで見つけたら

「どんなブラック企業なんだろう?」

と思って手に取ってみたのが、今回この書籍を購入するきっかけだ。

ブラックとは正反対の会社

読み進めてみると、ブラック企業とは正反対の働き方が載っており
どのようなロジックを踏めば社員が意欲的に働くことができるか数字的にも
理論的にもよく考えられた働き方が載っていた。

これから会社を立ち上げたいと考えている人は特に読んでみた方がいい内容になっているし、会社に勤めていてどうして他の社員が意欲的に働かないのだろう。という疑問を持っている人にもオススメの書籍だ。

これからの働き方をたくさん教えてくれる

この書籍は様々な人が意欲的に働きたくなるような仕組みをたくさん教えてくれる
その中で特に目立った働き方とは

「嘘をつく人が徳をしない会社」

こんな言葉が特に印象に残った。実際に会社勤めしていると思うのが、大抵の上司は嘘やゴマすりで上に上がっている人がほとんどで「仕事ができる」人は苦労役を買ってずっと苦しい思いをしながら働いていたりする

その印象が強くあるため、どのようにして「嘘をつく人が徳をしない会社」にキーエンスはして来たのか。

それは、人を評価する対象者をその人の上司だけでなく、同僚や部下、など周囲のメンバーからも評価すること。さらに会社に内部チェックをする部隊がいることが挙げられていた。

この評価の仕組みは「なるほど!」っと思ったし、自分の会社にも取り入れてほしいシステムだ。(嘘やゴマすりで上がっている上司ほどこのシステムは入れたくないだろうが笑)

時間=お金という考え方

「時間=お金」という考え方は、経営者や経理が特に意識しそうな部分だが
キーエンスは社員全員がこのような考え方を持って働いているみたいだ。

どのようにしてこの考え方を持って働くことができるかは、詳しくは書籍を読んでいただきたいが簡単にいうと ボーナスの回数を意図的に増やして会社の売り上げの意識を高める というものだ

ボーナスが下がれば、現状の会社の経営が低迷していることを表すし
逆に上がっていれば経営も安定し社員の心理的安全性も保たれると言うわけだ

これも私の会社にも導入して欲しいものだ。

働き方を模索している人は絶対読んで欲しい一冊

今回ご紹介した書籍は、会社経営をしていて働き方を模索している人や大企業の働き方を学びたい方にぴったりの書籍となっている。

また、どうして社員の意欲が高まらないのか?などと悩んでいるそこのあなたにもオススメな内容が盛り沢山の書籍なのでぜひ、手に取って読んでみてください!

次回は「20歳で 現代史」をご紹介します!

それでは、今回も閲覧してくださってありがとうございました!!

 

世界の頭のいい人がやってることを知れる本【ひらめのすすめ】

頭のいい人って?

こんにちは!ひらめです
皆さんは「頭のいい人」と聞くと何を想像しますか?
超難関問題をすらすら解いていく人や仕事を手際よくこなしていく人
要領が良く何でもできちゃう人など人によってイメージする「頭のいい人」は変わってくると思います

ちなみに私の「頭のいい人」のイメージは
性格は穏やかで眼鏡を掛けていて研究所にいる人のイメージです

今回紹介する書籍は、「頭のいい人」がやっていることについて書かれている

「世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた」という書籍です

この書籍は、MENSAと呼ばれるIQが高い人しか入れないサークルに入った著者が感じた「頭のいい人」がやっていることをまとめた書籍になっています

私のような底辺知能指数からみる「頭のいい人」ではなく
本当に頭のいい人から見たさらに「頭のいい人」がやっていることが載っているので
とっても信憑性が高い内容になっています
世界トップレベルの「頭のいい人」がやっていることを知りたい人は
是非読んでみて欲しい一冊になっています

頭のいい人レベルが高すぎる

この書籍の著者「中野信子」さんが書籍の中で紹介してくださっている人達は
とんでもない経歴の持ち主たちが沢山出てきます

数十ヶ国語がペラペラの人や研究所で働いている方など一般人が絶対に出会うことがないであろう人が本当に沢山出てきます

この書籍は自分が出会うことのない人とも出会わせてくれるので
世界の頭のいい人はこんな職業についているんだ…など普通に生きていたら知り得ない情報も知ることができます

書店で売上ランキング2位だった

この書籍は私が通い詰めている本屋さんで売上ランキング2位に上がってた書籍でした

普段、売上ランキングで本を買うなんてあり得ない…と思っていましたが
「頭のいい人」が考えていることなんてどんなものなのかという興味本位と
これを読んでみないと私だけ頭のいい人がやっていることを知らない人生になる?と思って気がついたらレジに書籍を持って行ってました笑

自分のモチベーションも上げられる本

「頭のいい人」がやっていることは、自分の行動にすぐ反映できるものばかりが載っています。

パラパラと何も考えずに読んでいると「なんだ…誰にでも出来るものばかりじゃん」って思ったりするかもしれません(私は読み始めそう思ってました笑)

しかし頭のいい人はなぜその行動を取るのか人間の心理学に基づきながら行動していたり自分の限界を知っていてそれを活かせる部分に力を入れることで「頭のいい人」になっていたりと
行動にしっかりとした理論づけをした上で行動に移すことができる人が
「頭のいい人」の中でもさらに「頭のいい人」ではないかな…と読んでいて思いました

頭のいい人になれる方法も教えてくれる

この書籍は後半の方で「頭のいい人になれる方法」も教えてくれます
地頭が良くないから自分は頭のいい人になれないと思っている方や
どうせ頭のいい人って遺伝でしょ…と思われている方なんか特にこの書籍の後半部分に力を入れて読んでみてください。後半にこそ真似すれば成長できる知識が沢山詰め込まれています

実際に私も最近始めた英語学習に取り入れています
すぐに結果が出ないにしろ続けることで何か成果として現れたらいいなと思いながら続けています(やってすぐ結果出たら皆んな頭のいい人になっちゃいます笑)

この書籍は2回読むのがおすすめ

今回読んでみて、頭のいい人がやっていることを知ることができたのと、
これから実践していくと自分の頭が成長できる内容が理解できたので

数ヶ月後とかに再度読んでみて頭のいい人にどれくらい近づけたのか
確認してみるのもいいなっと思いました!実際に数ヶ月後また読んでみます(^^)

いかがだったでしょうか?

今回紹介した「世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
世界の頭のいい人のやっていることを数千円で知ることが出来るなんて安いものではないでしょうか?是非、この書籍を手に取って読んでみてください

私もこの書籍を読んで少し頭のいい人に近づけた気がします笑

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10万円の価値観が大きく変わった本【ひらめのすすめ】

私の人生タスク

こんにちは!ひらめです
皆さんの「人生のタスク」はどれくらいありますか?
私は両手では収まりきれないほどこれから体験したいことやりたいことが沢山ありますが、その中でも「海外旅行」は私の人生タスク上位に来ており、お金と時間さえあれば
すぐにでも実行したいタスクになっています

しかし、「海外旅行に行きたい」と漠然としたイメージをしているだけで、
実際にどの国に行ってみたいかなどは全くなく…(^_^;)
この書籍で私がどの国に行きたいのかなども絞っていけたらなぁと思っています!

今回ご紹介する書籍は、
「10万円あれば行けちゃう!世界の絶景100」

こちらの書籍は、10万円あれば行けてしまう国についてまとめられた書籍となっており
各国の絶景紹介はもちろんのこと、旅の費用アクセス方法ベストシーズンなども記載されており海外旅行をしたことがない私でもリアルに海外旅行のプランを想像できる書籍となっています!

 

紹介されている地域について

最初この書籍を手に取ったときは、

「10万円でいける国なんて知れてるでしょ〜、大体アジアとかだよね〜」とか

考えていたのですが いざ、書籍をパラパラっとみてみると
アジア方面だけでなく10万円以上ないといけなさそうなヨーロッパも沢山載っていて
本当に「10万円でいける、世界」がその書籍の中には広がっていました

絶景紹介はある視点から紹介してくれる

この書籍の特にいいなと思ったところは、「人の目線」から見える絶景を見せないところです。

世界の絶景というくらいだから沢山の絶景写真が書籍の中にはあるのですが、どれも上空からとか全体を見渡せる構造での写真になっていて自分目線で見える写真はひとつもないのです。

私が深読みしすぎているのか本当にそのような意図があるのかはわかりませんが、「この景色を自分の目線で見たければ自分で足で見に行くこと」と書籍の作り手が海外旅行へ踏み出す勇気がない自分の背中を押してくれているように感じました(深読みしすぎかな…?)

 

行きたい場所は付箋で保存しておく

この書籍のおすすめの読み方は、付箋とペンを用意して
行きたいと思った国に付箋をして、さらにどの部分がその国に行きたいと思わせるきっかけになったのかを書き込んでいきます

こうすることで、自分の行きたい国の傾向が見えてくるし
海が好きなのか山が好きなのかだったりもわかってきます。

自分の旅の傾向を掴むことは、海外旅行だけでなく国内旅行でも行かせる部分になってくるのでこの書籍を読むときには必ず付箋とペンを用意して読んでみてください(^^)

ちなみにこの書籍で私が付箋を貼った数は「11枚」でした
11箇所の傾向は「海」などが関係している国が多かったのでこれから国内旅行に行くときは海が近い場所に行こうと思います

海外旅行の知識0の人は特に読んでみて

この書籍、「海外旅行知識0」の人は特に読んでみて欲しいです
なぜ読んでみて欲しいのかというと海外旅行に必要なキーワードが沢山上がってくるからです

私、海外旅行に行ったことがない+飛行機に乗ったことがない民族なので
旅の費用の部分で「燃油込み」って書いてあり、燃油込みって何?ってなりました笑

そこで調べてみたところ、「燃油込み」とは「燃油サーチャージ」のことで
燃油サーチャージとはチケット代に上乗せされる金額ということ、オイルショックなど燃油価格が高騰したときに変動する金額ということが分かりました

海外旅行に行ったことがない+飛行機に乗ったことがない私に取ってはこの言葉に辿り着くのもこの書籍を読んだからこそたどり着けた知識だなと思いました

私がこれから行きたい国

私がこれから最初に行きたい国は「マレーシア」です
マレーシアはこの書籍の中で一番最初に付箋を貼った国で、調べてみると治安も良く親日国で、しかもマレー語と英語が公用語になっているので英語を使用してる人が多い国でもあるみたいです

物価も日本の半分程度なので5つ星ホテルにも格安で宿泊できる、人気の国みたいです

この書籍を読んでみて「マレーシア」に行きたいという気持ちが出てきましたし
今まではただ漠然と「海外旅行に行きたい」と思っていた気持ちが前進したように感じました

最後に

いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した「10万円あれば行けちゃう!世界の絶景100
この書籍のおかげで海外旅行に必要な知識や10万円という値段で夢の海外旅行に行けるということを知りさらに夢が広がりました!

これから10万円を貯めて海外旅行に行きたいと思います(^^)

今回も記事を読んでいただきありがとうございました!
今後とも記事を続々と載せていきますのでよろしくお願いします

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こじらせない心の休ませ方【ひらめのすすめ】

最近は、やりたいことが多方面になってきたひらめです

「書籍を月に5冊は読む」という目標を立て、
先月は悠々と達成したのにも関わらず今月はまだ1冊しか読みきれていないひらめです

その原因としては、様々なことに興味が出てきたから。
書籍を読んでいくにつれて自分の本当にやりたいことを見つめ直す機会が多くて
本当にやりたいことは読書ではなく、イラストを描くことなのでは?とも
寄り道してしまって、読書する時間をイラスト描きに費やしてしまっていました

しかし最近、読書は読書。イラストはイラスト。と
物事を分別して考えられるようになってきたので、また読書を再開し始めました

そんな私が最近やっと読みきれた書籍をご紹介します

精神科医が教える こじらせない心の休ませ方」

この書籍は、「私の本当にやりたいことはなんだろう?」と思い詰めていたときに
手に取った書籍になります

書籍の中は、誰しもが悩む内容を分かりやすく説明してくれたり
どうしてこんなことを考えてしまうんだろうというふとした悩みを精神科医という
目線で話をしてくれる為、自分が精神科に通っているんじゃ無いかというくらい
モヤモヤを医学的な考え方で晴らしてくれる書籍なので、

心に少しでもモヤモヤとした気持ちを持っている方に
読んでいただきたい書籍になっています

 

アドラー心理学が好きな人は読んだほうがいい

この書籍では「アドラー心理学」の言葉が多く出てきます
自己啓発本を読まれる方はアドラー心理学という言葉がちょくちょく出てくるので
知っている方もいると思いますが「人は目的の為に生きる」という目的論を
提唱しているアルフレッド・アラーが提唱したテーマのことです

このアドラー心理学精神科医の目線で説明してくれたり、
とある事象に対してアドラー心理学を使うといい などの使い所を教えてくれます

心を休ませる気持ちで読んでみてください

この書籍は、真新しい知識が増えるより
「精神科の先生と直接会話しているような感覚に陥る」そんな書籍です

読むときには、自分の一番リラックスできる環境と大好きなドリンクを用意して
読んでみてください。読み進めていくと自分がモヤモヤしている原因がわかってきたり

そのモヤモヤにどう立ち向かっていけばいいのか解決策を出してくれます

さらに自己啓発本では珍しく最初にキーワードが出てくるのではなく
章の最後に心に響く言葉が載っているのでそこにも注目していただきたいです

 

ストレス解消方法も教えてくれる

心の問題を心で解決する方法は、前半で多くのことを教えてくれるのですが
後半あたりでは実際に体を動かしながらストレスを解消する方法を教えてくれます

私も書籍に書いてある通りに実践してみたのですが、
やってみると心が落ち着いて和らいできたのがわかりました

 

仕事にモヤモヤ、プライベートにモヤモヤ…そんな人に読んで欲しい書籍

4月になり、新しい環境、新しい仕事、新しいことだらけの日常に疲れ切っている
そんな人たちにコーヒー片手に読んで欲しい書籍となっています

日々の生活に辛くて逃げ出したい、精神科に通おうと思っているそんな方も
是非、読んでみてください。

私もこの書籍を手に取ったときは、心はズタズタで明日会社に行くのも辛い。
そんな状態からこの書籍を読んで持ち直すことができました。

4月がすぎると次は5月病が出てくる時期になってきますが、そんな時期がくる前に
少しでもこの書籍を読んでストレスが和らぐ人がいれば嬉しいです(^^)

読んでいただき、ありがとうございました!
書籍は記事TOPと↓にリンクを貼り付けておきますので是非読んでみてください

 

独学を進める前に読んでおいてよかった【ひらめのすすめ】

遂に、ブログ投稿の第一関門突破!!

こんにちは!閲覧ありがとうございます

遂に、「ひらめのすすめ」お薦め書籍ブログ投稿が5つ目になりました!
閲覧してくださっている方本当にありがとうございます。

これからもひらめが読んだ書籍のアウトプットをどんどん投稿していきますので
是非、これからも楽しんでいってください!

自己啓発本を読み漁っている、ひらめです

最近は、自己啓発本を読み漁っていて現在紹介している書籍は
ほとんど自己啓発本となっています。

なぜこれほど、自己啓発本にハマっているのかというと
読むだけで自分の価値観や自己肯定感を上げられるし
やる気もUPすることに気がつき自己啓発本を読んで仕事へのモチベや
ブログ運営などの気分を上げています

それでは、前置きが長くなりましたが今回ご紹介する書籍は、

「無敵の独学術」

この書籍は、あの有名な「ひろゆき」さんが著書になっている書籍となります
ひろゆきさんの独特の世界観が文章となって読めるので
もともとひろゆきの動画が好きだったりこれから独学で何かを始めようって方に
お薦めな書籍となっています

 

ひろゆきと会話しているような感覚に陥る

この書籍は、本をあまり読まない人でも読みやすいように
会話形式の文章になっています
文章内で使われている言葉もひろゆきさんがよく使う言葉とかが出てくるので
自己啓発本特有のお堅〜い感じの文章ではなく
本当にひろゆきさんと喋っている感覚になる為、内容が頭に入り込みやすく
さらに一見難しそうな内容もかなり噛み砕いた内容となっていて
理解もしやすくなっているでお薦めです!

 

気持ちは、ひろゆきの弟子になったような気持ちで!

この書籍、是非ひろゆきの「弟子」になったような気持ちで読んでみてください
最初読み進めていた時は、「なんだよ…意外と普通の事しか言わないんじゃん」って
思いながら読み進めていたんですが、そう思ったのは最初の数ページだけで
その後のページはひろゆきさんのマインドが詰まった書籍となっているんです

なので、私も実際この書籍を読み終えた後は
ひろゆきマインドを感じ取って…「ITパスポート試験」の参考書を購入しました笑

購入した「ITパスポート試験」の参考書はひろゆきマインドから
こんな知識があるんだな程度に読み進めています
(内容が明確にならないようふわっと書いているので、
  気になる方は是非読んでみてください!)

 

独学だけでなく、仕事の効率化アップにも繋がる

書籍の見出しが「独学術」って書かれているだけあって
2ちゃんねるを創った時に生まれた独学術とか載っているのかな〜と思っていたら
意外にも会社にいても使える技がいっぱい詰め込まれていて驚きました!

仕事で使えそうな内容は、ひらめのアウトプット用ノートに記載して
現在、ひらめの仕事の進め方で大変為になっています…

どこでどのようにタメになっているのかというと、、、

私もIT関係の仕事をしているので2ちゃんねるを創るって本当にすごい事だと
ひしひしと感じているのですが
実際にひろゆきさんがコードを書いているところとかみた事ないので
本当にあんなにすごいものを創ったのか?とも思っていたんですが
この書籍を呼んでみて
「あ、やっぱり2ちゃんねるひろゆきさんが創ったんだな」とも感じましたし、
書籍に書いてあるマインドを生かしていつも面倒で作らなかった
PythonコードのGUI化にも成功しました笑(本当はいつもGUI化までやらずにコードだけぺって渡すんですが、笑)

 

ひろゆきが好きな人、是非呼んでみて!

いかがだったでしょうか?この書籍は、ひろゆきが好きな方はもちろん
これから独学で何かを始めたい人など特に呼んでもらいたい一冊になります

この書籍を読んでから「ITパスポート試験」の参考書を読んでみたり
いつも面倒でやらなかったPythonコードのGUI化もやっちゃったりと
ひろゆきマインドを日々の仕事に生かしています!

是非、皆さんもこの書籍を手に取って読んでみてください

それでは、今回はこの辺で失礼します(^^)/

読んでくださりありがとうございました!
書籍が気になったと思う方は↓のサイトから購入すると楽ですので
是非、試してみてください〜!

 

脱サラをしたいときに読む本【ひらめのすすめ】

桜が綺麗な時期になりました

こんにちは、閲覧ありがとうございます!
最近は桜が綺麗に咲いていて、
新しい挑戦やステップアップを考えている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな前向きな気持ちを持っている方に読んで欲しい書籍について紹介します

紹介する書籍:「CHANCE」

この書籍なのですが、一度本当に読んでみて欲しいです。
学校では教えてくれない経営に関する知識や思想が
思いっきり詰まった書籍になっていて社会人だけでなく高校生などにもおすすめです

文章構成が独特な「CHANCE」という書籍

今回、この書籍を購入したのはまたもや近所の本屋さんで購入 笑
(最近、常連客になりつつあります…笑)

手に取ってパラパラと中を視察してみて驚いたのが、
大体の自己啓発本ってキーワードがいくつかあって
それについての文章が書かれていることがほとんどだと思うのですが

この書籍は物語形式になっていて、
主人公と主人公を変えていく人達が織りなす物語の中に
経営に必要な知識や思想が自分が本当に体験しているのではないかというくらい
リアルに表現されています

物語の内容については是非書籍を読んでいただきたいのですが
大まかな内容は、誰しもが憧れる立ち位置に行くには
「苦労を楽しむ必要がある」という部分を
深く学べる書籍となっています

 

3日坊主、結果主義者は読んだ方がいいよ。

・3日坊主になってしまって継続して物事を続けられない方
・すぐに結果を追い求めてしまう人
上記の2点に当てはまる人はいますぐにこの書籍を呼んでください(←セールスか笑!)

この2点が当てはまる人は成功している人がいかに大変な苦労をして
現状の地位に立ってるが身を持って分かるはずです。
それに、自分自身が追い求めていることがいかに大変なことかも理解できるはず

実際に私も3日坊主常習犯ですし、すぐに結果を追い求めてしまう性格ですので
ブログを始めてからすぐに3本の投稿をしましたが、
全く閲覧数も増えずに落ち込んでいた時にこの書籍を読んで、

「苦労を継続して続けるからこその成功が生まれる」ことを学び、
ブログ運営にも気を張りすぎない安心感が生まれました

 

青空の下で、ノートとペンを準備して

この書籍を読む場合は、必ずお気に入りのノートとペンを準備して
青空の下で読み進めてみてください

まず、ペンとノートを準備する理由としてこの書籍は読み進めていくと
経営するにはこんな部分に注意したらいいのか!とか
自分の人生設計へのヒントがたくさん詰め込まれています。

それを再度思い出したいときなどわざわざ書籍を開いて
また読み返さなくてもいいように、

自分の思ったことをすぐに見返せるようお気に入りのノートを準備して
心に響いたことをノートに記載していきましょう!

(ちなみに私は自分なりのQ&Aを作ったら
 4ページくらいノートを消費していました笑)

 

読み終えたら、人生の目標が決まっていた

この書籍を読み終えたら、自分のやる気がMAXになっていると思います
物語の結末に驚きながらも自分を成長させるにはどんなことに
チャレンジしたらいいのかなど考えが脳内を巡るはずです。

実際に私は人生最大の目標である
「脱サラして、自由に生きる」がこの書籍を読んだ後、目標となりました

 

人生で一度は読んでほしい書籍

いかがだったでしょうか?この「CHANCE」という書籍は、
全日本人全員に読んでほしいと思うくらい面白い書籍ですので、
是非手に取って読んでみてください。

読んだ後は、人生への価値観が大きく変わる書籍となっていますので、
ある意味、気合を入れて読んでみてくださいね笑

それでは、今回はこの辺で終わりたいと思います
ここまで記事を読んで頂きありがとうございました(^^)/

 

 

 

英語学習に行き詰まっている人に読んでほしい!悪魔の英語術【ひらめのすすめ】

今回、紹介する書籍

「悪魔の英語術」

今回、紹介する書籍はズバり…
「英語学習に行き詰まってる」「アメリカ人のマインドを知りたい」
そんな方におすすめの書籍です!

 

この書籍を手に取ったきっかけ

いつも通りに近くの本屋さんをぐるぐるしていると、
普段小難しそうな話題を取り扱っているインターナショナル新書の棚から
綺麗なおねーさんにペコペコする男性社員のイラストが乗ったこの書籍が並んでいて
イラストに惹かれて、書籍を開いてみたのがきっかけです

 

読んで知った、「日本人の変なところ」

今まで、アメリカ人は意見がはっきりしている人が多かったり
自己肯定感が高くてパワーに満ちている
そんなイメージから昔からあって自分と正反対の存在にいるアメリカ人に憧れて
洋画を沢山みていました

外国文化が好きな私は必然的に英語学習を何度も試みるのですが
まぁ、続かない(笑)本当に笑っちゃうくらい続かないんです…

そこでこの書籍を読んで気がついたことがあるんですが
そもそも文化が違うからこそ日本語=英語へ会話の切り替えが難しいってことに
気がつきました…(だから英語学習が続かない?笑)

例えば、自分が日本でよくやってしまう
「みんなと食べ物をシェアしているときに食べ物がひとつ残る、残してしまう」
なんてことは、アメリカでは起こらないみたいで
周りの空気を読んで誰かが食べるだろう、と思ったり
自分が食べて食いしん坊に思われたくないなど気にしがちなんですよね

けど、アメリカの方は
「食べていいですか〜?」とかしっかり周りに伝えるんだそうで、

こんな感じで、日本では言わない様なことを外国語で表現するって
さまざまないい回し方を知らないと分からない部分ですよね(TT)

この書籍はその部分を特にピックアップして伝えてくれる&
日本語と英語を同じ意味になるように書いていくれてあって
英語学習を何度も挫折している私でもとっても読みやすい内容の書籍でした!

また、オフィスでのいい回し方だったりリモートワークで使える言い方など載っていて
海外の方と接する機会がある人だったら、一度は読んで欲しい書籍だと思いました
(私も海外の方と接するお仕事をしてみたいものです…喋れませんが…笑)

英語学習を始めたくなる、そんな書籍

先ほども述べたようにこの書籍は、
日本語と英語で2行使いで表現している部分が多く、
この日本語の言い方だと英語だとこうやって言うんだ〜って学びの部分がとっても多い
そんな書籍なので、海外の方のマインドや文化を学んだり
日本語の謙譲語や尊敬語の部分を英語にするとどうやって会話するんだろう?って
思ってる方にぴったりの本ですので、
是非、手に取って読んでみて下さい(^^)/

 

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