ひらめのすすめ

仕事の合間に読んだおすすめ書籍を紹介しています

英語学習に行き詰まっている人に読んでほしい!悪魔の英語術【ひらめのすすめ】

今回、紹介する書籍

「悪魔の英語術」

今回、紹介する書籍はズバり…
「英語学習に行き詰まってる」「アメリカ人のマインドを知りたい」
そんな方におすすめの書籍です!

 

この書籍を手に取ったきっかけ

いつも通りに近くの本屋さんをぐるぐるしていると、
普段小難しそうな話題を取り扱っているインターナショナル新書の棚から
綺麗なおねーさんにペコペコする男性社員のイラストが乗ったこの書籍が並んでいて
イラストに惹かれて、書籍を開いてみたのがきっかけです

 

読んで知った、「日本人の変なところ」

今まで、アメリカ人は意見がはっきりしている人が多かったり
自己肯定感が高くてパワーに満ちている
そんなイメージから昔からあって自分と正反対の存在にいるアメリカ人に憧れて
洋画を沢山みていました

外国文化が好きな私は必然的に英語学習を何度も試みるのですが
まぁ、続かない(笑)本当に笑っちゃうくらい続かないんです…

そこでこの書籍を読んで気がついたことがあるんですが
そもそも文化が違うからこそ日本語=英語へ会話の切り替えが難しいってことに
気がつきました…(だから英語学習が続かない?笑)

例えば、自分が日本でよくやってしまう
「みんなと食べ物をシェアしているときに食べ物がひとつ残る、残してしまう」
なんてことは、アメリカでは起こらないみたいで
周りの空気を読んで誰かが食べるだろう、と思ったり
自分が食べて食いしん坊に思われたくないなど気にしがちなんですよね

けど、アメリカの方は
「食べていいですか〜?」とかしっかり周りに伝えるんだそうで、

こんな感じで、日本では言わない様なことを外国語で表現するって
さまざまないい回し方を知らないと分からない部分ですよね(TT)

この書籍はその部分を特にピックアップして伝えてくれる&
日本語と英語を同じ意味になるように書いていくれてあって
英語学習を何度も挫折している私でもとっても読みやすい内容の書籍でした!

また、オフィスでのいい回し方だったりリモートワークで使える言い方など載っていて
海外の方と接する機会がある人だったら、一度は読んで欲しい書籍だと思いました
(私も海外の方と接するお仕事をしてみたいものです…喋れませんが…笑)

英語学習を始めたくなる、そんな書籍

先ほども述べたようにこの書籍は、
日本語と英語で2行使いで表現している部分が多く、
この日本語の言い方だと英語だとこうやって言うんだ〜って学びの部分がとっても多い
そんな書籍なので、海外の方のマインドや文化を学んだり
日本語の謙譲語や尊敬語の部分を英語にするとどうやって会話するんだろう?って
思ってる方にぴったりの本ですので、
是非、手に取って読んでみて下さい(^^)/

 

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