ひらめのすすめ

仕事の合間に読んだおすすめ書籍を紹介しています

私に本を読むきっかけをくれた書籍は仕事で忙殺された日々を肯定してくれた「自己啓発本」だった【ひらめのすすめ】

今回、紹介する書籍

「自己肯定感を育てる たった1つの習慣」

この書籍なんですが、本を読む習慣がまだ無い方にとってもおすすめなんです…
私も数年ぶりに本にどハマりするきっかけをくれた本なので、
この書籍を手に取ったきっかけや読んで変わった所やおすすめポイントなどを
紹介していきますね!Let's Book LIfe!!

 

この書籍を手に取ったきっかけ

私がこの書籍と出会ったきっかけは、ズバリ…
「仕事に忙殺される日々から脱却したい!!!」そんな思いから本屋へ向かい、
陳列棚の中から自分が一番読みたい本を手にとったのがこの書籍でした

 

仕事に忙殺される日々

管理者「ひらめ」は入社6年目のバリキャリです
早速ですが、この書籍を手にとる前の日々を紹介したいと思います
プロフィールにもありますように 夢は「脱サラして、自由に生きる」です

-会社に忙殺されるスケジュール-

5:20 起床
5:40 ワンコとネコのご飯&トイレ処理
5:50 洗顔・化粧←10分で身支度を済ませます
5:55 会社で食べるおにぎりを握る
6:00 朝ご飯(前日に購入したパン)

6:15 出勤
7:00 会社到着
7:30 業務開始
12:00 お昼休み
13:00 お昼休み終了
21:00 業務終了
21:30 帰宅

22:00 夕ご飯
22:30 お風呂
22:45 就寝

こんな感じの生活を、毎日続けています
1日の半分以上、14時間前後会社にいることになります。。。
ちなみに寝る時間が早すぎるのは23時以降に寝ると仕事のクオリティが下がるので
出来るだけ早く寝るようにしています

 

読んでわかった、仕事で疲弊する心の原因

この書籍を読んでわかったことがあります
「仕事の疲労は自分でコントロール」出来ること

自己肯定感が低いと仕事中に上司の顔色を伺ったり様々な意見やアドバイス
素直に受け止めてしまい、自分の心が疲弊していることに気が付きました

確かに、どんなに大きな受け皿があってもそこに入る容量は決まっているので
それ以上のものを入れようとすると疲れるのは当たり前だなと…
この書籍を読んで、それを改めて気がつくことができました

 

この書籍を読んでから、変わったこと

この書籍を手に取っていなかったら、自己肯定感が低い為に
仕事での疲労感が大きくなっていることに気がつき
自分のペースを優先して仕事を進められるように業務計画を立てるようになりました
それが原因で、上司の顔色が悪くなったとしても続けています(笑)

仕事の出勤時間は変わらずとも、全体の就業時間は大幅に減り
「残業は2時間までに抑えること」と「頑張った自分を褒めること」この2点を実行して
心の疲弊は以前よりは大きく軽くなりました

この書籍を読んだ方がいい人

この本は、人を選ぶ本だと思います
自己肯定感が高い人が読んでも「そんな小さいこと考えないよ〜」っと思ったり
そもそも日々の生活にストレスを感じていない人も読まなくて大丈夫だと思います

むしろ、読んで欲しいのは
「自分の気持ちが心の奥にいる人」
「仕事や家庭で心の疲労を感じている人」
「自分がHPSだと感じる人」
こんな人たちに読んでもらいたい本です

 

書籍のポイント

この書籍のポイントは、「1つの話題が見開き1ページに凝縮されている」所です
1つの話題に対して内容が見開き1ページと読みやすい量に納められているので
本を読むのが苦手意識がある方や最近本を読む時間がない方におすすめです

見開き1ページで話題が終わるなら、「今日は3つの話題を読むぞ!」という形で
読む区間が分かりやすいからです

 

終わりに

最後まで、ひらめのすすめを読んでいただきありがとうございました!
閲覧した方はもちろんのこと、周囲の方に
「今の現状から脱却したい」「心の疲れから解放されたい」方がいたら
こちらの本を勧めてみて下さい、きっと心の健康への第一歩になると思います

是非、手に取って読んでみて下さい(^^)/