ひらめのすすめ

仕事の合間に読んだおすすめ書籍を紹介しています

日常を振り返ることができる書籍に私が記入したこと【ひらめのすすめ】

今回、紹介する書籍

ニューヨークの美しい人をつくる「時間の使い方」

この書籍は、文庫本版では珍しい書き込みするページがあり
内容も1つの話題に対して内容が読み切りやすい量でまとめてあったので
前回ご紹介した書籍同様に「読書時間を確保しづらい」方におすすめな書籍です

*-前回紹介した書籍-*

hirame-life0000.hatenablog.com

今回は、こちらの書籍にある「書き込み部分」に私が記入した内容を
赤裸々に描いていきたいと思います

 

実際の書き込み部分、リアル画像

どうでしょうか?
実際に、内容を公開するのに恥ずかしさがありますがこれから読んでみたい!と
考えて下さっている方のために赤裸々に内容を公開しています(笑)
こちらの画像は実際に書籍に記入した内容から一部抜粋した内容です

書いてみてわかった、自分に必要な時間

この書籍には、Lisson4に分けた自分を知るための質問がいくつか用意されています
質問内容に応じて自分が輝ける部分や嫌だと思っている部分を明確化することができ
心の断捨離ができる書籍だなぁと感じました

この書籍を読んでから、今自分が過ごしている時間は輝いているのか?と考えることが
多くなって仕事をする時間が無駄に感じてきました(笑)

ちなみに、私が「自分輝いている!!」と感じる時間は、
・読書しているとき ・イラストを描いているとき ・プログラミングをするとき

この時間が輝いているなぁ…と感じて日々生活しています

 

この書籍を勧めたい人


自分の時間がどのように使われているのかが知りたい
忙しい日々から脱却したい、一息ついてゆっくりしたい方など
「自分をデートに誘ってみる」など普段思いもつかない時間の使い方が
掲載されていていますので、時間が何時間あっても足りない…!!っと感じる方など
特に読んで頂きたい書籍となっています

 

終わりに

最後まで、ひらめのすすめを読んで頂きありがとうございました!
最近は、仕事が多忙すぎて時間の使い方についての本を読み漁っているひらめですが
今回読んでくださった中にも仕事に忙殺されていてそんな日々から解放されたいと
思われている方もいるのではないでしょうか?
そんな方にこそ読んで頂きたい書籍になっていますので、

是非、手に取って読んでみて下さい(^^)/

 

 

 

私に本を読むきっかけをくれた書籍は仕事で忙殺された日々を肯定してくれた「自己啓発本」だった【ひらめのすすめ】

今回、紹介する書籍

「自己肯定感を育てる たった1つの習慣」

この書籍なんですが、本を読む習慣がまだ無い方にとってもおすすめなんです…
私も数年ぶりに本にどハマりするきっかけをくれた本なので、
この書籍を手に取ったきっかけや読んで変わった所やおすすめポイントなどを
紹介していきますね!Let's Book LIfe!!

 

この書籍を手に取ったきっかけ

私がこの書籍と出会ったきっかけは、ズバリ…
「仕事に忙殺される日々から脱却したい!!!」そんな思いから本屋へ向かい、
陳列棚の中から自分が一番読みたい本を手にとったのがこの書籍でした

 

仕事に忙殺される日々

管理者「ひらめ」は入社6年目のバリキャリです
早速ですが、この書籍を手にとる前の日々を紹介したいと思います
プロフィールにもありますように 夢は「脱サラして、自由に生きる」です

-会社に忙殺されるスケジュール-

5:20 起床
5:40 ワンコとネコのご飯&トイレ処理
5:50 洗顔・化粧←10分で身支度を済ませます
5:55 会社で食べるおにぎりを握る
6:00 朝ご飯(前日に購入したパン)

6:15 出勤
7:00 会社到着
7:30 業務開始
12:00 お昼休み
13:00 お昼休み終了
21:00 業務終了
21:30 帰宅

22:00 夕ご飯
22:30 お風呂
22:45 就寝

こんな感じの生活を、毎日続けています
1日の半分以上、14時間前後会社にいることになります。。。
ちなみに寝る時間が早すぎるのは23時以降に寝ると仕事のクオリティが下がるので
出来るだけ早く寝るようにしています

 

読んでわかった、仕事で疲弊する心の原因

この書籍を読んでわかったことがあります
「仕事の疲労は自分でコントロール」出来ること

自己肯定感が低いと仕事中に上司の顔色を伺ったり様々な意見やアドバイス
素直に受け止めてしまい、自分の心が疲弊していることに気が付きました

確かに、どんなに大きな受け皿があってもそこに入る容量は決まっているので
それ以上のものを入れようとすると疲れるのは当たり前だなと…
この書籍を読んで、それを改めて気がつくことができました

 

この書籍を読んでから、変わったこと

この書籍を手に取っていなかったら、自己肯定感が低い為に
仕事での疲労感が大きくなっていることに気がつき
自分のペースを優先して仕事を進められるように業務計画を立てるようになりました
それが原因で、上司の顔色が悪くなったとしても続けています(笑)

仕事の出勤時間は変わらずとも、全体の就業時間は大幅に減り
「残業は2時間までに抑えること」と「頑張った自分を褒めること」この2点を実行して
心の疲弊は以前よりは大きく軽くなりました

この書籍を読んだ方がいい人

この本は、人を選ぶ本だと思います
自己肯定感が高い人が読んでも「そんな小さいこと考えないよ〜」っと思ったり
そもそも日々の生活にストレスを感じていない人も読まなくて大丈夫だと思います

むしろ、読んで欲しいのは
「自分の気持ちが心の奥にいる人」
「仕事や家庭で心の疲労を感じている人」
「自分がHPSだと感じる人」
こんな人たちに読んでもらいたい本です

 

書籍のポイント

この書籍のポイントは、「1つの話題が見開き1ページに凝縮されている」所です
1つの話題に対して内容が見開き1ページと読みやすい量に納められているので
本を読むのが苦手意識がある方や最近本を読む時間がない方におすすめです

見開き1ページで話題が終わるなら、「今日は3つの話題を読むぞ!」という形で
読む区間が分かりやすいからです

 

終わりに

最後まで、ひらめのすすめを読んでいただきありがとうございました!
閲覧した方はもちろんのこと、周囲の方に
「今の現状から脱却したい」「心の疲れから解放されたい」方がいたら
こちらの本を勧めてみて下さい、きっと心の健康への第一歩になると思います

是非、手に取って読んでみて下さい(^^)/